或るコラボ展の作家同士として出会った、
イラストレーターのウシオダヒロアキと
プロデューサーの山本秀行。
ふたりは、コロナ禍に、コロナ後について
思いを語り合った。
「自粛ムードで縮こまっている心と身体を、
コロナ後には思いっきり解放したいね」
「子どもから大人まで、世界を舞台に新たな感動を得られる活動を応援できたらいいナァ」
「新たな感動と出会うための新たな挑戦や体験を応援する、いいね」
「たとえば "JUMP!" と叫んで
応援するのはどうだろう?」
「そうだ、みんなの "JUMP!" を
応援する仲間たち、そんなキャラクターを作ろう」
「名前は・・・そう、"JUMPERS"」
「モチーフは、何がいいかな?
時代のキーワードから探ると…」
「サステナブル、アウトドア、ダイバーシティ、
グローバル…」
「そして、もちろん、ジャンプ!」
「"JUMP!" と叫んで応援して、
時代の気分をイメージできて…」
「子どもから大人まで、世界中で身近で親しまれるものといえば…」
という二人のやりとりの中から生まれたのが、
『みんなのジャンプの応援団』である
カエルの三兄弟
"JUMPERS" です。
どうぞよろしく
お願い申し上げます。